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旭川医大 中国人の検診開始へ

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中国人の訪日ビザの発給要件がことし1月に緩和されたことを受け、旭川市の旭川医科大学は、患者の確保につなげようと高度ながん検診などを希望する中国人の受け入れに乗り出すことになりました。

中国人の検診の受け入れを始めるのは、旭川市の旭川医科大学で、17日は希望者を募る役割を担う中国の旅行会社の担当者などが付属の病院を訪れ、院内の設備を視察しました。

旭川医科大学によりますと、▼全身を一度に検査できるPET検診と呼ばれる高度ながん検診や、▼目の病気の早期発見が可能な広角眼底カメラなど、最先端の医療機器による検診に加え、必要に応じて治療も行う予定だということです。

大学では中国人を迎えるため「特別診察室」をすでに準備していて、受け入れる中国人は1週間あたり10人程度を想定しているということです。

旭川医科大学が中国人の受け入れに乗り出した背景には、ことし1月に中国人の訪日ビザの発給要件が新たに緩和され、これまで以上に多くの人が来日することが予想される中、患者を確保し、病院の経営の安定につなげたいというねらいがあります。

旭川医科大学の吉田晃敏学長は「検診で病気が見つかった場合には速やかに治療することも可能で、非常に満足してもらえると思っています」と話していました。
病院では、来月にも中国人を対象にした検診を始めることにしています。

ソース:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190517/0010326.html

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