毎年恒例となっている旭川家具の魅力を発信するイベントが、19日から旭川市を中心に始まりました。
このイベントは、家具のマチ、旭川市の地元メーカーの魅力を発信しようと、毎年行われているものです。
今年は「クロスオーバー」をテーマに、人と自然や地域、食などを展示しています。
メイン会場の旭川デザインセンターでは、40近くの家具・木工メーカーの新作など約1300点が展示、販売されています。
会場の入り口では、旭川家具とデンマークの生地メーカーによる特別展示が行われ、750枚の布のサンプルで旭川の景色を表現したユニークなトンネルが来場者を出迎えます。
旭川デザインウィークは、23日まで開かれています。
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