23日未明、旭川の空き家の玄関で新聞紙が焼けました。
周りに火の気はなく警察は放火の疑いもあるとみて捜査しています。
23日午前1時ごろ、旭川市春光6条4丁目にある44歳の会社役員の男性が所有する空き家で「玄関で何かが燃えている」と近くの住民から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけた時には火は、すでに消えていてけが人もいません。
警察によりますと、空き家の玄関の中で新聞紙が焼けていました。
玄関の窓ガラスは去年、積もった雪で割れ、ビニールシートとベニヤで覆われていましたが、誰でも動かすことができるということです。
この家は1年ほど前から空き家で、周りに火の気はなく、警察は何者かが新聞紙を投げ入れ火をつけた疑いもあるとみて調べています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000003-hbcv-hok