北海道旭川市は12月22日、新たに新型コロナウイルスの感染者が2人死亡、16人の感染が確認されたと発表しました。
市内での感染者は3日ぶりに10人を超えました。
これまでのクラスターが拡大しています。
●吉田病院
新たに看護師と職員の感染が確認され、この関連の感染者は計212人(職員63、患者130、非公表16、北海道発表分3)となりました。
●旭川厚生病院
新たに4人(看護師3、80代男性)の感染が確認され、この関連の感染者は計298人となりました。
国内最大のクラスターとなっている同病院は22日、新たに職員3人の感染が確認され、計306人(職員及び関係者125、患者181)となったと発表しました。
●北海道療育園
新たに9人(入所者7、職員2)の感染が確認され、この関連の感染者は計141人となりました。
【そのほかの感染者情報】
・30代男性(職業調査中)
旭川市内の病床使用率は前日から2ポイント減り、約53%となりました。
旭川市では21日に自衛隊の看護官らの支援が終了しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88461bb8634307490dabc6e641b24eedd8405815
新型コロナウイルス感染症の市内発生状況
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旭川市の新型コロナウイルス感染症発生状況
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