ニュース 新型コロナウイルス

まさかうちの店で…焼き肉店でクラスター発生 その後の対処は? 北海道旭川市

医療機関で感染が広がる旭川ですが、初めてのクラスターは、焼き肉店の利用客6人の集団感染でした。休業の損失がかさむなか、さらに対策を強化して店は営業を再開しました。

旭川駅から東に4キロほどの場所にある焼き肉店「かなめ屋」。店長が選んだ道産牛を、豊富な薬味で味わえる人気の店ですが、先月、2週間以上休業しました。

「旭川市としては初のクラスターの感染が発生しました」(旭川市・西川将人市長)

10月30日の夜、店で食事をした客6人が感染し、クラスターと認定されたのです。

「小上がりのお席に6人で座られた形です。お食事されていた方から『僕コロナに感染してしまいました』と連絡をいただいた。エー、まさかという感じですよね」(炭火焼肉かなめ屋・高橋拓希店長)

店は、おととし春にオープンし、焼き肉の煙を吸い込む換気設備がありましたが、6人の客は食事中、マスクをしていませんでした。他の利用客と、店の従業員は陰性が確認されました。それでも店長は18日間の休業を決めました。

「保健所からも僕たちスタッフが陰性ですよという確認が取れた時点で、営業していいと言われたんですけど、お店としてはそれは違うなと」(炭火焼肉かなめ屋・高橋拓希店長)

休業中は専門業者が店内を消毒し、アクリル板とビニールカーテンも設置しました。休業中の損失が、およそ100万円にのぼるなか、対策に20万円近くを投じました。

「できる限りのことをやって客をお待ちするしかできないんですけど…」(炭火焼肉かなめ屋・高橋拓希店長)

先月21日の営業再開から、およそ1か月、店には常連客が戻ってきました。

「すごくおいしくていいです。コロナの時期なので頑張ってやってほしいと思います」(炭火焼肉かなめ屋・高橋拓希店長)

「(感染防止を)常に考えながら、一番最善の方法を、考えながらやっていくしかない。これからもお客さんに喜んでもらえるように、楽しんでもらえるように頑張っていかないといけない」(炭火焼肉かなめ屋・高橋拓希店長)

まさかの感染を乗り越え手探りの対策で営業を続けています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c032abe1270a4cba9a7ef3df6247d73c9b9537

おすすめの記事

-ニュース, 新型コロナウイルス

Copyright© みんなのあさひかわ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.