武豊騎手が会長を務める日本騎手クラブは12月28日、各騎手が4月11日以降のJRAのレースで1回の騎乗につき1000円を積み立てていた基金の一部500万円を、北海道旭川市の「新型コロナウイルス感染症対策基金」に寄付したことを発表した。
これまで、 6月12日には茨城県「新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援金」と、滋賀県「滋賀県がんばる医療応援寄附(新型コロナウイルス感染症対策)」に、384万2000円ずつ。合計768万4000円を寄付。
9月11日には東京都福祉保険局「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金」に300万円、京都大学医学部附属病院「高度先端医療と感染症対策の両立で、コロナ禍でも多くの命を守る」プロジェクトに200万円。合計500万円の寄付をしている。
https://hochi.news/articles/20201228-OHT1T50118.html
新型コロナウイルス感染症の市内発生状況
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旭川市の新型コロナウイルス感染症発生状況 4月14日最終更新
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この記事の反応
日本騎手クラブの善意には頭が下がります。
旭川市はきっちりとした、目に見える形で
医療機器に使って欲しい。
命の危険と背中合わせで騎乗している騎手の皆さんが,積み重ねてくださった善意。暗い一年が終わろうとしている中,心温まる話題である。
それにしても,日本の国会議員からなら,もっと大きな額が集まりそうだけど,そういう気概がないのかね?本来なら真っ先に動かなければならない立場だと思うけど。
額ではないと思うんですよね。なかなかできるものではない。1回の騎乗で1000円の寄付。武豊さん素晴らしいです。これからも多くの人を喜ばせてください。