国境を越えたコロナ支援です。台湾から旭川市へ医療用物資の支援があり、物資到着のセレモニーが行われました。
(旭川赤十字病院 牧野憲一院長)「クラスターが発生して急激に物資が不足した。たくさんの医療用物資を頂き、本当に大変ありがたいと思う」
台湾南部にある屏東県が人道的支援の観点から、新型コロナの影響で医療物資が不足している旭川市に対し、感染防止物資を贈呈したものです。
贈られた医療用マスクやフェイスガードなどは、旭川赤十字病院、市立旭川病院、北海道療育園の3施設で利用されます。
旭川市の西川市長は「新型コロナ克服への決意を新たにした。感染症が落ち着きを見せたら地域間の交流にも力を入れたい」と話し、屏東県に感謝状を贈りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e062645030c3438bc654f2f2478aee5109b28d
新型コロナウイルス感染症の市内発生状況
-
-
旭川市の新型コロナウイルス感染症発生状況 3月4日最終更新
1人〜100人までの詳細はこちら 101人〜200人までの詳細はこちら 201人〜300人までの詳細はこちら 301人〜400人までの詳細はこちら 401人〜500人までの詳細はこちら 501人〜60 ...
続きを見る