1月28日午前、北海道旭川市のコンビニエンスストアに70代の男性が運転する乗用車が突っ込みました。
ケガをした人はいませんが、男性は「ギアを間違えた」と話しています。
28日午前9時すぎ、旭川市豊岡のコンビニエンスストアに70代の男性が運転する乗用車が突っ込みました。
車は駐車場に止めてあり、店の壁にぶつかった後、再びアクセルを踏み前進、その後バックして雪山に突っ込み止まりました。
この事故によるケガ人はいません。
男性は買い物に店を訪れていて、帰ろうとしたところ事故が起きていて、「ギアの入れ間違えで進行してしまった」と話しているということです。
警察は車を止める時、発進させる時はより慎重な運転操作をするよう呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96a9fd1c2b00fe7c173925486d7924fd6d9f5a02
この記事の反応
ギア操作やアクセル、ブレーキの踏み間違いで壁に激突するまでは分かるが、その後のパニックなのかなんなのか前後に急発進を繰り返してさらに被害を拡大させるというところに「過ち」以外の根本的にな問題があると思うが。
ハイブリットエンジン車にしてもエンジンかけても無音だし、エンジン車と起動の仕方とか明確に分ける必要があると思う。
ギアの入れ違いは若い人でもあるが、
反応速度が早いのですぐブレーキをかけられる。
老人になると状況判断が遅く、反応速度も遅いため、
気づいたらぶつかっている状況だと思う。
ギアも若い時のような感覚ではなく、必ず目視確認を
してから発進するだけでも事故の件数は大幅に減らせると思う。
車メーカーもオプションでギア位置の音声案内などをつけると
いいと思う。
法律で老人はマニュアル車限定にしてくれ
マニュアルなら1速とRは逆位置だから入れ間違いも防げる。
減速操作もブレーキとクラッチの2ペダルだから
仮に踏み間違いがあっても
ブレーキとアクセルを踏むのでダメージは減らせる。
マニュアル車の操作が出来なくなった時点で
車を運転できる認知判断力が無くなった証だ。
マニュアル車に乗り続ければボケが防げるなんてのは嘘だと思うが
少なくともマニュアル車の方がボケだしたときの事故は防ぎやすい筈だ。
高齢者の事故で多いのが、小さな事故を起こした後にパニクって更に事故を起こすこと。
池袋の時間もそうだが、最初に路肩にぶつかっているのに車を止めずに運転して踏み間違いを起こしている。
自分の運転を過信している年寄りほど、このような事故を起こす。
事故を起こす前に返納する勇者がもっと増えると良いのだが。