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旭川医大教員パワハラで提訴 倉庫のアリの死骸を理由に辞職を求められる 北海道旭川市

旭川医科大学の教員2人が、上司や同僚からパワーハラスメントを受け、休職に追い込まれたのは大学の責任だとして、大学にあわせて660万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。

訴えを起こしたのは、旭川医科大学の、いずれも40代の准教授と助教の男性です。

訴状によりますと、原告の2人は、2018年9月から去年5月にかけて、大学の倉庫にアリの死骸があったことを理由に辞職を求められるなど、上司の男性教授や同僚など3人から執拗なハラスメント行為を受けたということです。

2人は精神疾患を発症し、休職に追い込まれたのは、上司らを雇っている大学の責任だとして、それぞれ330万円の損害賠償を求めました。

また、2人が大学に被害を訴えた際、調査がずさんでパワハラを助長したと訴えています。

「今回の場合は医療機関ですけど、優秀な方々が大学という閉鎖的なところで、つぶされてしまうというのは社会にとって大問題だと思っています」(原告代理人・神保大地弁護士)

原告の男性准教授は「大学内ではいまだパワハラが横行しており、終わりにしてほしいとの思いから提訴を決断した」とコメントしています。

提訴を受けて旭川医大は「訴状が届いていないためコメントは差し控えたい」と話しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/30d8160b6d71c0d9517b173ee1e3f21be37095c8

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