旭川市で屋根の雪下ろしの仕事をしていた45歳の男性が、およそ7メートルの高さから転落し、左足の骨を折る重傷を負いました。
4日午後2時ごろ、旭川市大町2条9丁目の2階建てアパートで、屋根の雪下ろしの仕事をしていた45歳の会社員の男性が雪庇に足をかけて踏み外し、そのままおよそ7メートルの高さから転落しました。
男性は病院に運ばれ、左足の骨を折る重傷を負いましたが、命に別状はないということです。
警察によりますと、男性はアパートの管理人からの委託を受け、同僚ら4人と一緒に作業をしていて、命綱は付けていなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13ac0842113c7f2adca1b840a019e6237c0d8e49