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愛生病院 薬剤師資格のない事務員が調剤 対象の患者およそ300人

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愛生病院 薬剤師資格のない事務員が調剤 対象の患者およそ300人

旭川市の病院で、少なくともおよそ3年間にわたり、薬剤師資格のない事務員が調剤業務をしていたことがわかりました。対象の患者はおよそ300人にのぼります。

無資格の調剤業務が発覚したのは、旭川市の愛生病院です。病院によりますと、2016年9月から、ことし7月にかけて、薬剤師が休みで不在だった第1、第3土曜日の月2回、279人の患者に対して、薬剤師資格のない事務員が調剤業務をしていたということです。ことし7月に病院の職員から申告があり発覚しました。今のところ、体調不良などを訴えた患者は確認されていません。病院では、今月中に北海道厚生局の指導を受ける予定で、指導の結果をもとに、この間に受けた診療報酬およそ150万円の返還も検討するとしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000353-stv-hok

 

薬剤師資格ない職員、患者に3年間薬を調剤…「近隣に薬局なく」

北海道旭川市東旭川町の愛生病院(60床)で2016年9月から約3年にわたり、薬剤師の資格のない職員が、院内薬局で患者の薬を調剤していたことがわかった。薬剤師法は医師が直接処方する場合を除き、薬剤師以外の調剤を禁じており、同市保健所は今年9月、行政指導した。

厚生労働省は「院内薬局で無資格者の調剤事例は聞いたことがない」としている。職員が調剤した診療報酬は約150万円で、同省北海道厚生局は22日にも、報酬の不正請求にあたるとみて同病院を指導する。

同病院を運営する社会医療法人元生会(旭川市)によると、無資格での調剤は少なくとも16年9月~今年7月、延べ279人の患者に対して行われていた。これまで健康への影響は確認されていないという。

同病院には常勤とパートの薬剤師計2人が在籍しているが、毎月第1、3土曜日は2人とも休みで不在だった。本来は外部の調剤薬局で調剤しなければならないが、同病院は「近隣に薬局がなく患者の便宜を図るため、職員が調剤してしまった」と説明している。

同病院から今年7月、元生会に報告があり発覚した。同月以降は薬剤師の不在を解消している。元生会の森山領理事長は「患者に対して深くおわびする。今後は適切に対応していきたい」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00050085-yom-soci

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