旭川中央警察署は8日、詐欺の疑いで自称・旭川市に住む無職の男(74)を現行犯逮捕しました。
男は8日午後4時ごろから約50分間、旭川市5条通9丁目のすき焼き店で飲食代金を支払う意思がないにもかかわらず3万2880円分の飲食をした疑いが持たれています。
調べに対し、男は「お金が足りないのは分かっていたが食べました」などと容疑を認めているということです。
警察によりますと、男は合わせて3人で飲食をしたなどと話していて、自分が支払うと言ってほかの2人を先に帰したということです。
警察は、男の支払い能力の有無を調べるとともに、ほかに飲食をしていた人から話を聞くなどして捜査する方針です。
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